昨日の出来事です
主任に呼び出されました。
何事かと思って行ってみたとです。
主任:「GW明け提出の仕事が入りました」
私:「は?GW明けですか?で、どの仕事です?」
このときはまだ、楽観していました。
甘かったです。
主任:「これと、これと、・・・以上5個かな?」
私:「すいません。これって、どれもこれも手もつけていない仕事なんですが・・・」
主任:「うん。急がないとGW無くなるよ。僕も君も」
。・゜・(ノД`)・゜・。
[感想]最近の読書(ほとんど漫画)
- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: コミック
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内容は失踪ホームレス編、失踪配管工編、精神病院アル中病棟編ってとこでしょうか?
ちなみに、全部実話。
なんというか、どえらく吹っ切れた作品です。
桜玉吉先生の鬱病自虐ネタにも通じるところがあります。
ギャグ漫画家って精神を病むことが多いと聞いたことがありますが、吾妻ひでおさんも欝症状から自殺未遂をした顛末がいきなり書かれています。
ギャグにしてありますが、酷く痛い。
ただ、とりみきさんとの巻末対談によると随分とマイルドにした作品らしいです。
だろうなあ。
実話そのまんまなんて書けるわけ無いわな。
痛いなんてモンじゃないだろう。
本人も大変だったでしょうし。*1
漫画作品として極めて完成度の高い作品です。
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: コミック
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19世紀のイギリスを舞台にした、上流階級の青年ウィリアムとメイドのエマの身分違いの恋物語。
この巻にはウィリアムの両親の若かりし頃のお話と、ウイリアムがエマの職場を訪ねる話がメイン。
急に訪ねたウィリアム。
不意の訪問に驚き、うれしさのあまり、駆け出し、抱きついてしまうエマ。
ドラマよ!
ドラマだわ!
今までの中でこのシーン、一番好きw。
ああ、続きが早く出ないかなぁ。
BLACK BLOOD BROTHERS〈3〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの耕平,草河遊也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: 文庫
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兄弟の特区上陸編の最終回。
テンポの良い、非常に読みやすい、そして面白いお話でした。
しかし、この作品、キャラの台詞がかっこいいですな。
「生意気な人間め」
「たかが十数年生きただけの小娘が、古血*2に意見するか」
「青臭い吸血鬼」
「その百年、あなたは何をしてきたの?」
サイコー!
これも続きが楽しみな作品です。