昨日今日あたりの買い物結果

漫画版 真月譚月姫2巻
真月譚 月姫(2) (電撃コミックス)


低俗霊DAYDREAM 1〜6巻
低俗霊DAYDREAM (1) (角川コミックス・エース)


GOSICK 3〜4巻
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)


最後の戦闘航海 ―航空宇宙軍史
最後の戦闘航海 (ハヤカワ文庫JA―航空宇宙軍史 355)

漫画版 真月譚月姫2巻

アニメより面白いと噂の漫画版の真月譚月姫2巻。
今回はネロ・カオスとの戦闘がメイン。
いや、面白いです。
強いて言えば、志貴(七夜Ver.)の雰囲気が少しイメージと違うかな?と思いましたけれども。
ところどころ、見覚えが?、と思ったシーンがあったのですがよく見るとそのシーンって、MELTY BLOOD -Re・ACT- の技が描かれてるんですよ。
こういう、細かい遊びがゲーム版からのファンとしては嬉しかったり。


低俗霊DAYDREAM 1〜6巻

書店で見かけて衝動買い。
口寄せ屋 崔樹深子姫が低俗霊を祓って行くお話し。
感想:エッチい

(*´Д`)ハァハァ 

まあ、これは置いて置いて。
面白かったです。
というか、メインの男キャラはどいつもこいつも致命的に駄目な連中ばっかりw
Mとストーカーって・・・。
主人公は主人公でSMの女王様だし。
でも、これらが絡むと、いや、面白い面白い。
一人一人のキャラが立ってる立ってる。
ギャグが冴えるんですよ。
かと思えば事件そのものはすごく物悲しかったりでこのギャップが素敵です。

GOSICK 3〜4巻

この間買った1〜2巻が面白かったから続けて購入。
レーベルがレーベル*1ですのでミステリの点はあんまり期待してなかったんですが、立派にミステリでした。
普通に面白かったです。
この作品、主人公の九条一弥と探偵役のヴィクトリカ・ド・ブロワの関係ってシャーロックホームズとワトソンの関係みたいだと感じましたね。
探偵が主人公をからかう所とか、基本的に主人公視点で描かれていている点とか。

最後の戦闘航海 ―航空宇宙軍史

谷甲州先生のSF。
古い作品なんでブックオフでゲット。
恐ろしくリアルで、すごく地味な宇宙戦闘が有名な作品。
他の巻では最新鋭のフリゲートより仮装巡洋艦の方が活躍するしw
まあ、この巻はまだ読んでないんですけどw

*1:富士見ミステリ文庫はミステリと名前がついている割にミステリ作品が恐ろしく少ないという不思議なレーベルです。